2018年に発表したカーボンRはウェットカーボンでしたが、2021年発表のこちらはドライカーボン仕様。ルーフやリヤフェンダーはもちろん、テールランプカバーなどの小物まで含めた全ての外板パーツをドライカーボン化しています。

インテリアもフロアの鉄板を剥き出しとするのではなく、ドライカーボン製のカバーを製作。
リアセクションも、オリジナルのリアシートレスキット(ドライカーボン仕様)をセットすることで、スパルタンでありながら統一感のある空間を作り上げました。

GT-Rらしい速さにも拘り、心臓部はHKSの2.8Lキャパシティアップグレードキットのステップ3を投入した上で、HKSのGT75115−BBタービンをセット。1000ps＆105kgmというパワースペックに仕上げました。

この車両と同様に仕上げたコンプリートカー販売も可能です。また、この車両に使用しているアイテムも弊社からお買い求めいただけますので、お気軽にお問い合わせください。